*オリジナルTシャツ加工方法
・インクジェットダイレクトプリント
インクジェットダイレクトプリントは、インクジェットプリンターで素材そのものに直接印刷するプリンターです。
通常のインクジェットプリンターは紙やシートなどの薄いものにしか印刷できないのですが、ダイレクトプリンターは厚手の素材に直接印刷が可能です。
Tシャツなどに印刷する場合スクリーン印刷と違って色ごとに製版代がかかりませんので、デザインする側にとって自由にデザインいただけます。
この加工方法は、最近ではアパレル関連では多く使われています。デジタルデータの印刷ですので1枚から印刷する事が可能ですが、濃色生地素材には印刷が出来ないなど生地の色よりも薄い色の印刷をする事はできません
*おすすめポイント!
1. 生地に直接プリントする製法で高いクオリティーを実感!
2. 製版工程を必要としない為一枚からお受付できます。
3. 色数で単価が上がる心配がありません。フルカラーでもプリント料金は変わりません。
4. 細かいグラデーションや写真画像もきれいに表現できます。
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・シルクスクリーンプリント
シルクスクリーンとは、謄写版と同じ孔版の一種で、枠で張った絹布やナイロンにインキを塗り、布の下に敷い
た紙にインキを押し出す手法です。紙に絵柄を切り抜いて布に貼ったり、布に塗布した感光液に写真を網状にし
て焼き付けるなどの技法があります。インキが盛り上がるため重厚な感じになり、曲面や布などに刷ることがで
きます。水と空気以外になら何にでも印刷できる印刷方法だと思っていいです。 セリグラフともいいます。
*おすすめポイント!
1 インクでプリントするため、ご希望とおりの色でプリントが可能です。
2 枚数が多くなるほど割安になります。 |
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・フルカラーマーキングプリント
色数に関係なく、特殊なシートに出力しそのまま絵柄に添ってコンピュータでカッティングします。色落ちはほ
とんどなく耐洗濯性は抜群です。ナイロン製品にもフルカラーで1枚からプリントできます。 カラーコピー転
写よりも大きいサイズのプリントができ、カッティングでは限られていた色がこの場合はどの色を何色使っても
コストはほとんど変わりません。版がいらないので少ない枚数から安価で作成できます。クオリティはどの方法
と比べても全く引けを取りません。
*おすすめポイント!
1 シルクスクリーン印刷では必要な版代も、この方法では版代はかかりません。
2 色数は何色使っても値段は変わりません。
3 納期が短い場合には最適です。
4 撥水性のジャンパーや、中綿の入ったジャンパーや裏生地の厚いジャンパーにもフルカラーでプリントできます。
5 A3以上の特大プリントができます。
6 水着プリント、レオタードプリント等伸縮性のある生地へのプリントも可能です。
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2021/7/1 更新
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